パワーパック回路図
とりあえず回路図書いたので上げます。
基本はwebで見つけた回路であとは手持ちの部品の定数に書き換えた程度です。手持ちに合わせただけあってR1の20kは実は10k直列…(笑)
上段は電源周りとLM324の余りブロック。
中段は三角波の発振回路。本来この発振回路は2電源でないと動かないのですが、ここではイレギュラーながら抵抗で分圧したものをGNDにして+12V単電源としています。
SW1とVR1によりPWM周波数を可変できます。
下段でPWM波を得て2SK3564でモータをドライブ。短絡保護用にポリスイッチ(PTC1)入れてますが適当な記号がなかったので代用してます。
FETと並列の逆電圧保護用ダイオードは1SS270A入れてたのですが早速壊れました(汗)
2SK3564のデータシート見ると元々ダイオード入っているみたいなので要らなかったかもしれません。
んで、コレが現在の姿です。
逆転スイッチ作ってVRにもツマミを取り付け適当なステーに付けてみました。
これぞ簡易運転台(笑)
やっぱり逆転スイッチあると便利です。今のところレールは小判形+ヤードとして広げてあるのですが出し入れが楽になりました。…つかまともなPPならあって当たり前のモノなのですが(汗)
逆転スイッチが付いたのをいいことに、チビ凸動力の車輪の汚れを空転させてこすり落とせないかとパワー入れたままガチャガチャ逆転させまくったら前述のダイオードが壊れました(汗)
車両の方はリグロイン買おうと藤沢ハンズまで繰り出してみたものの藤沢ハンズ程度では置いておらず。
再度ベンジンにてトライ。適当な油差しに少量入れて車輪に付けたあと、さらにレールの上にもたびたび垂らしながら走らせ続けるとだいぶ走るようになりました。
今では爪先でにじるようなスローもばっちり利きます。