月光の契り

臣民の務め。にしても最近は定期的にリリースされてうれしい限りです。

激しい帝國の方が好みな私としては3曲目のSacrificeがイイ感じですが前の彩の無い世界のAlte Burgと比べると今ひとつインパクトに欠ける感じです。

妖精帝國と言えば他に霊喰いも欲しいところですがそれだけのために百合ームコロッケ買うのも気が引けるので次のアルバムにでも収録して欲しいところです。

FreeBSD/amd64移行

mencoderが実はamd64よりi386の方が速いらしいと知ったので近々アップグレードしようとバックアップ作ってたら誤って/usr以下を破壊してしまったので再構築中…。

実は4月頭に/varを吹っ飛ばして再インストールしてからそれほど経ってないし、もとの/varとか/etcとか/usr/local/etcとか生きてるので移行はそんなに困らないのですが。

というか自分でどんなソフトインストールしたかメモしとかないとダメですな(汗)
ports頼みだと依存するソフトがガンガン入るので訳分からなくなります。

一応裁鬼鯖機にはwiki突っ込んでこれにメモしときゃいいんですが…。

portsの設定って/var/db/ports/*/optionsに保存されてたんですねえ。

T.B@θ 11番ホームの妖精

やっぱりモノクロは寂しいなあと思ってシャーペンラフにSAIで着色してみました。
3時間で済んだと言うべきか3時間も掛かったと言うべきか。

縮小かけまくっているのでだいぶアラが取れて見られるものになってるような。

この作品知ってる人どれだけ居るんでしょうか。
個人的には是非とも続編が読みたい作品なのですが。

X40で徒労&FlashPoint導入

WiFiの調子がおかしいのでドライバ入れ直したらデバイスマネージャで変にいじってしまったらしくネットワーク全滅。
どうしようもなくなったのでバックアップから環境の復元。不幸中の幸いは先日SSD換装してから環境いじってないので元HDDからベタコピーする程度で済んだこと。
その後も何故かつながらないので悪戦苦闘していたら暗号化キーを勘違いしていたというオチorz

ところで件のSSDですが、FlashPointなるドライバ組み込んだらすこぶる快適になりました。
ThinkPad X40用のSSDと言えば一番お手軽なのがPhotoFastかOCZの日立型1.8吋ですが、私はOCZの64GBに換装してます。
このSSDプチフリは生じないと言われてますが、実際のところフリーズまで行かないもののしばらく使うとやっぱりランダムライトでレスポンスが極端に悪くなるようです。感覚としてはカーソルは普通に動くのですがディスクアクセスにえらく待たされる感じ。
ログオン時の処理が極端に遅くなったりエクスプローラディレクトリの一覧に待たされるようになりました。やっぱりキャッシュ持ってないSSDだと消去が多発する状況は遅くなるのはどうしようもなさそうだったのですが、FlashPoint入れて設定をすこしチューニングしたら別物なくらい快適になりました。私の場合Beta4Patch3入れてClusterSizeをデフォルトの半分の0x800に設定しています。デフォルトの0x1000はあんまり使ってないのですがさほど体感差無くて、増やしたらかえってひどくなり、逆にもっと少ない0x400とか0x100でも十分快適な感じでした。0x800に設定した状態でCrystalDiskMarkの4KB Random Writeで普通に5MB/sとか出てます。
FPなしだとブートそのものは早くてもパスワード入れてからが以外と待たされる感じだったのがすぱっとログオン完了してくれます。プラシーボ効果でも体感的に速く感じればそれで良いので実測はしていません:)
いいもの知りました。

りつ@けいおん!


ブームに乗ってけいおん!から。

最初は私も多数派で澪かわいいよ澪だったのですが話が進んで行くにつれてこっちのでこちんの方が好きになりました。

相変わらず似ませんねえ…。

アリス@Pandora Hearts

ご無沙汰です。

久々に版権もの描きました。というか描いて上げたの自体相当に久々ですが。
COMIC1とかcomitia行って作家さんと話したりして触発されたようです。

pixivに投下しようと想ったものの腕前を省みてはてなの自分のスペースに上げたチキンです。

世間の流れを無視してPandoraHeartsネタ。アリスかわいいよアリス…というよりは踏んでくださいと変な気起こしそうな良いキャラです。声も相俟って。

ヒロインなのに扱いが悪いなあと思ったら妹に掲載紙を考えろと言われました、ぎゃふん。

それにしても版権ものはいくら描いても満足に似せられた気がしないです。

AVRライタ作り

AVRライタ自体は以前作ったザイリンクスのパラレルポート用JTAGアダプタで書き込めるのですが、D-Sub25ピンのでかいコネクタ&太いケーブルが嫌なのと、チップにつなぐケーブルを作ってない*1ので改めてシリアルポート用で作り直してみました。

回路自体は有名なChaN氏のAVRSP-COMほぼそのままなのですが、部品買うときに集合抵抗の素子数間違えたり(4素子でいいのに勘違いして8素子にした)、手持ちにあると思ってた抵抗が一桁ずれてたりとごらんの有様だよ

この手の制作記事は実態配線図載ってることが希なので配線は自分で考えなきゃ行けないのですがそれに一苦労。私は回路図から脳内で配線できるほどおりこうではないのでいつもはBSchで配置を意識して回路図引き直してしかるのちにPCBEで引き直す感じでやってたのですが、今回はEAGLE Light Editionに手を出してみました。
操作自体はエディタ毎の流儀があるものの、思ったよりすぐ使えるようになった感じです。
なにより回路図エディタと基板エディタが連動してるのでどことどこつなげばよいか教えてくれるのが有り難いです。オートルータも試してみましたがあれはエッチングで作る人向けですね。万能基板に余った足とかスズメッキ線で配線する向きには線がのたくり回りすぎます…。
配線がやりやすくなると今度は凝りだして困りますね。一度できあがってもあーでもないこーでもないと引き直し…。結局半日ぐらいで作り上げる予定が半日がかりでやっと配線図完成でしたorz

配線図もできたらあとは実装です。
ミニルーターダイソーのダイヤモンドカッター付けて切ってみたらガラエポ基板が面白いようにさくさく切れます。ピンソケットもさくさく切って断面も綺麗に仕上げられます。カッターで苦労して切ってたのが馬鹿みたいです。
もひとつ今回投入した新兵器がサンハヤトのリードベンダー。これもラジペンとかソルダーエイドで足曲げてたのが馬鹿みたいです。
それにしても秋月の片面ガラエポ基板はランドがすぐ剥がれやしませんか。
ちなみに先に作った配線図完全にそのままには作りません。信号線はUEWで配線するので交差とか気にする必要ないので。配線図はあくまで頭の整理用。
そういえばUEWのワイヤリングペンも無印で全金属製のシャーペン見つけたおかげでようやくハンダの熱でもびくともしないものが作れました。

できあがり。直結用のソケットとジャンパ用のヘッダ両方装備。
ソケットまわりの形状はダイヤモンドカッターなくして為し得ませんでした。

せっかくだからとダイソーの発砲PPシートの切れ端から簡単なカバー作ってみました。

動作確認のためにジャンパピンとブレッドボードでAT90S2313に書き込みテスト。

サンプルとしては空ループでウエイトさせてポートにつないだLEDを点滅させる程度のモノ。
WinAVRは初めて触りましたがサクッと1時間かからずに動きました。

キモとなるMakeFileを専用エディタでちょいちょいと選ぶだけで設定できるので楽ちんです。

H8/3664のHEWはこうはいかなかった…というかモニタと組み合わせて動かそうとしたあたりで用意されたレールから外れたような気がします。

動作確認も無事成功。たかがLEDがちかちか光っただけでも自作ハードの場合感慨もひとしおです。
…あいにくとコネクタがないので直結用ソケットのほうは試してないのですが…。ブレッドボード用にChaN氏のページにあるようなクリップでも作ってみるとしますか。

さて、ライタ作成はあくまで準備。本番の方に移りますかね…。

*1:以前実験したときはブレッドボードに一本一本ジャンパケーブルで接続