ヘッドホンアンプ


重い腰上げてヘッドホンアンプ組んでみました。

こちらの回路の「竹」仕様ををベースに電源の電解コンデンサを470uF→1000uF、オペアンプの47uFを同容量のOSコンに変えてみました。

製作の経緯はサウンドカード2枚+αの出力でTA2020アンプで鳴らすに当たってオペアンプでミキサー作ったはいいのですが、ミキシング用のOPアンプでヘッドホンを直接ドライブするのは厳しかったらしく低音がスカスカだったので、とりあえずきちんとしたバッファを付けてみようかと。

入力の10uF買い忘れてたりオペアンプ差し替えて遊ぶなら入力の8.2kΩは半固定にすべきだったり出来たと思って試聴してみたらオペアンプの出力からダイヤモンドバッファへの配線を忘れてたりとかしながらもなんとか完成。

聞いてみた感じ、最初はミキサー直結程のチープさは無いものの、まだちょっと物足りない感じが。
ただしだんだん良くなってきている感じもするのでエージングが進むとどうなるか楽しみなところです。

次の機会にミキサー&TA2020アンプのケース内に移設しますか。