TA2020KIT-SP組み立て
組み立ててみました。
動作原理の解説とか個々のパーツの紹介がないとかに秋月キットとの違いを感じます。
基板の組み立ては特に難しいところもなくあっさり終了。
そのままバラックで音出しできるよう電源やら入出力を繋ごうと思ったらコードが見つかりません。
ゼルビスのハザードハーネス作ったときに買ったやつが残ってるはずなのですが。
結局見つからず、代わりの使えそうなコードがあったのでそれで配線。とりあえず入力と電源仮配線だけ済ませました。
さらにゼルを点検に出した時に買ってきた塩ビチーズで、スピーカもとりあえず鳴らせるようにしてみようとFF125Kと組み合わせてみました。
…だめでしたorz
FF125Kだと呼び径100の継手部分の径がだいたいぴったりなのですが、思ったより奥行きが足らず内側すぼまる部分にマグネットが干渉します…。
継手の寸法はJISで決まっていて、呼び径100のDUは奥の内径が98.8±1mmでそこまでの深さが50±2mm。
一方マグネット部分の寸法はφ100mmで奥行きがおおよそ57mm。
わざわざより大きいやつを買い直す気もしないので、なにかスペーサでもこしらえるとします。