マリア様がみてる 33 ハローグッバイ (コバルト文庫)
読了。
意外に淡々と読み終えてしまった気がしますが、一方でキャラそれぞれの表情がありありと脳内に浮かんできました。
んでもってナゼか読んでたら響鬼(29話まで)を彷彿とさせました。多分作中の人と人とのつながりが猛士の面々を連想させたんだと思います。
それにしても、終わってしまったんですねえ。世界観としては終わりではないようですが、スピンオフの花寺ならともかく、レギュラーに近い蔦子さんや桂さんが活躍する話はさすがに無いんだろうなあと言うのが残念。
アニメも第4期が始まりましたね。OVAの頃からかわかりませんがキャラデザに少々違和感が。それよりも日光月光が筋骨隆々とした大入道でないことにもっと違和感が*1。