秋葉原にて

今回の買い出しの目的はカマデンのTA2020KIT-SP。
以前から興味があったのですが鳴らすスピーカーがなく買うと結構値が張って作るのは比較的安上がりでも木材加工とか避けたいなと思っていたところに塩ビ管スピーカーなるものを見つけたのでこれでやってみようと買い出しに出てきました。

とりあえずまずはアンプキット。若松本店では品切れしていたものの、ラジオ会館に在庫があったのでそちらで購入。
電源はちょうど良さそうなものが無かったのでもう少し見て回ることにして、入力のRCAジャックとバナナプラグ、アンプ側ターミナルも合わせて購入。ボリュームはちょうど品切れ。

続いてラジオデパート。ACアダプタ@1200円(SONY13.5V3A(VAIO用?))他にステレオミニ-RCAのケーブルとボリュームのツマミと電源スイッチ。ここでもボリュームはなし。

ケースはどうしようかと思ったのですが、とりあえず組み立てて高さがわかってから買うことにしましょう。タカチのHIT型なんて良さそうですがケースって高いですねぇ…。

続いて秋月。とりあえず覗いてみただけといった感じですがDC12〜24Vのブラケット入り緑LED購入。パイロットランプに使います。欲を言えば青が欲しかったところですがまあ安いからよしです。

千石でようやく10KAな2連ボリュームとご対面。それとスピーカ側のターミナルを。厚みがある上にRのある塩ビ管に取り付けるのでなるべくネジ部の長い物を…のつもりがアンプ側用に若松で買ったのと大差ないような気も。

最後にヨドバシでFOSTEXのFF125Kを買っておしまい。

余談ですがヨドバシでエスカレータ上がったらゲートが鳴ったので、変な言いがかり付けられないようこちらから店員捕まえて調べてもらったら、若松で買ったバナナプラグにタグが付いてました…。

平日の秋葉原ってどんな様子なのだろうと思って行ってみたのですが、蓋を開けてみればいつもと変わらぬ秋葉原でした。多少スーツ姿が多いかなという程度で。
よくよく考えてみれば電車でちょっとの範囲に大学がいろいろあるわけで、暇人の代名詞たる大学生がうようよいたところで別段おかしくも何ともないのですな。