make world

昼間出かけているうちにbuildworld&buildkernel済ませて帰ってから移行開始。
make installkernelで新しいカーネルをインストールしてリブート。
シングルユーザモードで起動してinstallworldしてみたらエラーが。
メッセージ読み解いてぐぐってみた結果、6-RELEASEの場合auditなるグループが必要だとか。
auditグループを追加して再度installworld。無事完了。
mergemasterで/etcの更新。先に-sivaとして古い/etcにないファイルをコピーして-sivrで衝突ファイルを移行。
CVSのタグ部分しか違わないようなファイルも一つ一つ聞いてくるので疲れました_| ̄|○

マルチユーザモードに移行してportupgrade -afとしてインストール済みportsを再構築。

晴れてFreeBSD 6-RELEASE環境となりました。

さて、きっかけとなったif_bridge使ったブリッジ構築。ユーザランドを入れ替えたのでifconfig addmは使えるようになったものの、結局状況は変わらず。
FreeBSD機のxl0とcdce0でブリッジを作ってリナザウのusbd0からブリッジの先へpingを打っても、どこかしらでリプライが遮られている様子。
それぞれでtcpdumpしてみると、xl0とcdce0まではリプライが通ってるのがわかるのですが、usbd0では見つからず。
んーむ、usbd0に何かフィルタでも入っているのか、それともじつはcdceドライバがパケットを流していなかったりするのか…。
まだまだかかりそうです_| ̄|○