念願のアンダーカウル落札して、固定ビスも取り寄せていざ装着。
その前に気が向いたのでドライブスプロケの掃除。
ディープソケットでカバー外してみたらその裏側は…地獄絵図_| ̄|○
チェーンオイルと泥の化合物が凄いことになっていました。
堆積したヘドロをかき落とし、奥の砂利をチェーンクリーナーで吹き飛ばしてたら使い古しのクリーナーはあっさり空っぽに(;´д⊂)
仕方ないのでシンプルグリーンの霧吹きで気休めに…。
スプロケの奥やチェーンスライダとかにまだ砂利が残ってる感じですが、スプロケ周りはだいたい落ちたのでよしとしますか…。
もっとマメに洗わないとダメですね。

次いでプラグをチェック。焼き色は問題ない感じですがプラグギャップが明らかに1ミリ以上あるような。シクネスゲージ買わないとダメですね。しかし、イリジウムIXに交換してから4000kmほどしか走ってないのですが、寿命ってこんなものですか?

ざっと洗ってブリス処理。最後にアンダーカウルを装着しようと思ったら…カウル固定ビス4本中、残ってた一本をよく見たら頭がつぶれてます。
残ってたやつを流用するつもりで3本しか注文してませんでしたよ_| ̄|○
こういうときは1セット買ってしまって余った1本は予備にでもすれば良かったのかもしれません。振動で無くなったりとかありそうですし。

そんなわけでカウル装着は保留。せっかくだからその間に保護フィルムでも貼ってしまいますかねー。

後にいつものバイク屋行ってネジを注文。ついでにプラグも注文。今度はノーマルプラグで。
ついでにプラグとか12ヶ月点検時に滑りが出始めてると言われたクラッチとかについても聞いてみる。
プラグははっきり体感出来るのは始動性程度ですか…始動性は相変わらず良好で全く困ってないのですよね。

そのままストレートへ。プラグゲージがなかったので普通のシクネスゲージ購入。ついでに簡単なチェック用に円形のギャップゲージも購入。

ついでに平塚の七夕に顔出し。元バイト先の店に顔出したりとか。

七夕と言えばキャラものの飾りですが、響鬼さんがなかったのが凄まじく残念。
これほど日本の祭りが似合いそうなライダーは居ないというのに。

響鬼と言えば、祭りの定番、お面。
たかがお面と思いきや微妙に進化してました。
マスクの部分がスモークになってますよッ!!
私の世代ではお面と言えば目のところに穴が空いているのであり、戦隊ヒーローや仮面ライダーみたいなバイザー風の場合は視力矯正メガネのごとく多数のあなが空いているのが常識だったのですが…。

帰り。馬入橋を渡ったあたりでクラッチ切ったら突然のエンスト。そのまま惰性で走りつつセル回しても始動せず。様子からしてまさかと思ってリザーブに切り替えたら始動。
始動した分にはいいのですがほんとにリザーブに入ったら由々しき事態ですよ。まだ給油から308kmしか走ってません。下手するとリッター20キロ割ってるかも…_| ̄|○