仮面ライダー響鬼 二十三之巻『鍛える夏』

アバンタイトル

内容ががらりと変わりました。
「そばにいるだけで、何か鍛えられるような気がして」

輝〜アコースティックギターVer?〜

またも新バージョンが。

朝もやの中

♪続く白い道(違)
太鼓を叩く響鬼さん。
向かいには轟鬼が。

チアのもっちー

明日夢が挙動不審。
目のやり場に困ってる?
そしてダメ出し喰らう明日夢

「ダメ、ダメ!」

こっちもダメ出し喰らう轟鬼

「我々が今年初めての…」

謎の人物。今日は白いですよ?
今年始めてってことはこれまでと別の系統?

「みんなでおしゃべりを楽しんだらどうなのよ」

食べてばっかのトドロキ。ヒビキさんが注意しようと思ったら話しかけられて遮られたり(笑)
食べるのだけは六人前って(笑)
でもこういうとき、新人ってのは話についていけなくて黙り込んでしまうものなのですよ。

「ご飯代は、請求したいって」

…トドロキのあの食いっぷりでは冗談に思えません。

「珍しいですね、私の携帯の方へ直接なんて」

どうやらトドロキはかなり追いつめられてる様子。
日菜香もこういうときに限ってニブチン(笑)
いつものオーラ全開はどうしましたか。

「じゃ今度は、そのまた上の叩き方をヒビキさんにお願いして…」

むしろかえって追いつめてます(笑)
「がんばれトドロキィ〜〜〜〜」と拳を握りしめる日菜香に対して、斧を力なく放すトドロキの図。
もはや孤立無援。
電話のあとで神棚に柏手を打つ日菜香の意図は…?

けんけんぱっ

こんな田舎で人一人失踪したらかなりの村人総出で捜索とか凄いことになりそうに思うのですが。

どうなるかもう聞いてる?

…なんか思わせぶりな。
香須美の方が。

「そんなわけもなく、こんな何日間も俺に、太鼓叩がばごぼげべ…」

トドロキの取り乱しっぷりがステキです(笑)
「おまえは鬼の新人で、俺は先輩だってことなんだよ」
意味不明です、公式にもそうあります(笑)

「どうやら奴らみたいだねぇ」

「早かった」とか「前倒し」とか、やはりいつもの魔化魍とは別系統みたいですね。

ザンキさんが使ってた緑色のやつ…」

あ、一瞬トドロキが反応。
ザンキさん」は魔法の言葉…(笑)

「部長…」

つまり、先輩たるヒビキさんと後輩たるトドロキ、先輩たる部長と後輩たる明日夢。という構図ですか。

「夏のバケモン相手には、烈雷は役に立たないんだ」

つまりそれが太鼓を教える一つの理由。でもまだ何かありそうな。
トドロキはまだ腑に落ちない様子。

「おまえの希望通りに行かなくなったからって…」

身が入らない理由は、太鼓が出来なかったから…と。
弦が出来ず不満が募るトドロキとここでリンクしてたわけですね。

仮面ターザンヒビキ(違

普通は宙づりになったら一方的にやられるのがパターンですが、さすが鍛えてます。隙間から足払いかけて逆に蹴落としますか(笑)

轟鬼変身

やっぱりあの電撃は味方も構わず巻き込むんですね。
巻き込まれかけてヒビキさんお怒りです(笑)

「えーと、それなぁに?」

おどけてるようで易々と剣を避けてます。
轟鬼は毒を喰らって戦線離脱。
そのため響鬼さんが片方を剣で牽制しつつ火炎弾で一匹撃退。凄すぎ(汗)

次回予告

「名付けて、太鼓祭りで行こう」
威吹鬼も駆けつけて青い音撃鼓が。