仮面ライダー響鬼 十七之巻:『狙われる街』
オープニング、微妙に変わって響鬼、威吹鬼、轟鬼の揃い踏み。燃えるー。
魔化魍によって犠牲者が出るシーンは始めて見ました。いや、実際は見逃してる話の方が多いので実はすでにあったのかも知れませんが。
轟鬼さんはいじられまくってます。
おやっさんのまえで結構ガチガチになってたり。
「…好きって言っても、そういう好きとかじゃないんで」
かえって誤解されそうですよ(笑)
さらに、
「トドロキ? オドロキ?」
とかおやっさんに問いつめられたり(笑)
泥沼の三角関係かと思ったらあっさり解消。
話の雲行きと明日夢の様子がリンクしてて芸が細かいです。
イブキさん。買い物の時は優柔不断っぷりを発揮してたと思ったら、童子と姫を見つけた途端顔つきが変わって主導権握るあたりダテに鬼をやっていないようです。
DA使うために物陰に移動したイブキを香須実が見失うところは、まさにその主導権の入れ替わりの演出ですか。
イブキさん平時は竜巻じゃなくてフォルツァですか。
つか、そもそも響鬼さんが壊して以来直したんだろうか…(汗)
音撃管なしでも童子と姫はあっさり撃退。
相変わらずおいしいところで引いて次回へ…。