GPSのマウント方法

今までGPS(GARMIN Foretrex201)のマウントはハンドルバーとハンドルブレースにGPSのバンドを巻き付けるような方法で行ってたのですが、無理な付け方がたたってピンの台座が破損してからはこれと言った方法がありませんでした。

とりあえず電源&シリアルジャックのブラケット付けておけば無理が掛からないので、ジャックの出っ張りが邪魔にならないよう、コのじのアルミチャンネルはめこんで見ても今ひとつ。

そこで昨日ある思いつきを実行。

ラフロのパワーライトマグネットをアルミチャンネルに瞬着で着けてみた。

ガムテープは万が一の保険。瞬着ってのは何かとはがれる経験があるので…。エポキシでないのはあくまで思いつきで用意できなかったから。

あとはタンクにペタンと。

一応命綱代わりに延長バンドをハンドルにくぐらせておきました。

結果は予想以上。当然画面を見るための視点移動は大きくなりますが、まあ走行中見るわけでもないし問題ないです。

固定もマグネットが強力なので危なっかしいところもなく。ただし円形マグネットが1個なのでくるくる回ってしまうのが難点。

瞬着も十分強力にくっついてます。というか、瞬着だってきれいな平面同士である程度面積があれば十分に強力であることを忘れていました。

あとは気になったのはチャンネルの角。一応面取りしてますが、マグネットが強力すぎて近づけるだけでガツンと行くのを避けるため端を支点にゆっくり降ろしたいのですが、金属むき出しだと傷が怖い罠。何かでカバーしたいですね。

caronavi買って今後も使うのか?と言うのもありますが、caronaviにない鬼の防水性能とかで雨天時のログ取りとかまだ使い道はあるのではないかと。

マグネットの固定方法は気に入ったのでcaronaviでも踏襲する予定。ただし付属ホルダを削ったり接着したりはチキンなのでできません。なのでサポートに付属品購入の問い合わせ中です。

そういえばcaronavi本体にはストラップホールとかないですね、命綱どうしよう…。