エンコサーバ

以前作ったAX300/SmartVisionのMPEG2→MKVバッチエンコーダがGNU screenのセッション使ってバックグラウンド動作しているなんて言うおバカな作りだったのでデーモンとして常駐するよう作り直してみました。

エンコ部分はほぼ今まで通りのスクリプトでそれをdRubyのサーバでラップしたような形態。
んでもって内部ではキューを持ってエンコ中でも次のリストを追加できるようにしてみました。

フロントエンドからdRuby経由でソースと出力先とエンコ設定もらって動作します。
あとはWebのI/Fでも作ればファイル転送後にいちいちシェルにログインしないで済むので楽できそうです。

ただしガンガン転送してエンコするにはHDDの空きをどうにかしないとですね