いろいろと興味深いものが。
アラート待機
アラート待機というと装備一式を身につけたまま待機しプリフライトチェックも簡略化して5分以内に離陸するスクランブルが思いつくのですが、救難隊の場合基地に詰めてなくてもいいんですね。
茨城の百里と石川の小松じゃ結構距離が…と思ったのですが偵察機の足じゃ数十分。航空路とか高度はさておき、FSでもたびたび感じる日本の狭さです。
最初の救助者
土砂崩れで押し流されたクルマからヘリでつり上げるという構図は多分多くの人が新潟県中越地震の救出劇を思い出したのでは。
なるほど、確かに第三者が選んだ方が良さそうですね。意図するしないに関わらず身内を優先してトラブルのもとになりそうです。
さて、来週あたりで今回の地震については一段落となるんでしょうか。
