HGムラサメ

印刷待つ間に組んでみました。
まんまゼータプラスですね。
ふくらはぎにそこそこの面積ある尾翼が付いた(多分ゼータプラスにはなかった)ことで、航空機としてのバランスが良くなってるように見えます。
あとはゼータと違ってかなりでかいバックパック背負ってます。

顔はいわゆるゼータ顔ではなくガンダム顔なのが残念。マルヨンのようなショックコーンの付いた顔の横のダクトや赤一色のアンテナ、アゴの長さにアストレイから続くデザインの流れを感じます。しかしながらバランス的にはあまり好きではない感じ。

この機体、戦闘機形態ではギアダウン状態を再現するために差し替え式のランディングギアが付いているのですが、ギアダウン時に余剰になるカバーを差し込んで脚カバーが開いているようにできるのが非常ににくいです。ちなみにこの状態で設置させると前脚が短すぎてかなり前のめり。迎角が完全に負なのですが艦載機としてこれは大丈夫なのですか。

…とまあそんなところです。しかしMS形態で翼展開したときの姿はどうみてもガンガ(ry