仮面ライダー響鬼 二十二之巻『化ける繭』

戦闘中

一体の童子はあっさり倒したもの残りは連携してきたり音撃器を落とされたりとなかなか倒せず。
跳ね飛ばされた烈雷がちょうどあきらのそばに。しかしながらザンキさんのようにはいかずに童子の針を喰らうあきら。

「あきら君!」

轟鬼の性格からして呼び捨てはなさそうだし、「さん」付けも変だと思ったらこうですか。

「邪魔だ、消えろ」

なんかいつもの威吹鬼さん口調じゃないですよ(((((((;゜д゜)))))))

明日夢サイド

機転を利かせて布団を持ってきたり苦しんでるところを手を握って安心させたり。

「携帯くらい持ってくださいよ、医者なんでしょ!?」「おまえに言われたくないよ!」

確かにヒビキさんには言われたくないです(笑)

「サユリちゃーん」「次郎ちゃん…」

単なる主治医と患者というより幼馴染みとかそれくらいつきあい長そうな感じ。

「ヒビキさんに頼むぞって言われたんで」

まさに、「自分のやれること」をやったまで、という感じですな。
こんなエピソードを重ねて、明日夢の強さに繋がっていく訳ですね。

DA軍団出撃

コレが出来るんならこの前みたいにDAばらまく必要無かったんじゃ…

DAのCM

今更CMやるようになったのはようやく生産が追いついて店頭で見かけるようになったから?

「生きてたよ」

合間にこういう何気ない描写を入れるのが上手いですよねぇ。
あの手帳取り出したのがかの響鬼リュックでした。
コミケで一人くらい見かけないものですかね(笑)

謎の魔化魍

何故か電話がてら片手でさくさくキー叩くおやっさんの手元がアップに。

「できるかな」

ヒビキさんもメール開けるようになりました。鍛えてたようです(笑)
ダンキさんに突っ込まれたの実は気にしてたとか?

ダンキの突っ込みに始まり、医者への「携帯くらい…」、慣れた手つきでキーを叩くおやっさんに、メール開けるようになったヒビキさん。今回の副テーマ?

「俺の出番だな」

つか、そんなゆっくり変身してていいんですか(汗)

「互いの清めの音を、共鳴させるんだ」

今回一番の燃えシーンでなおかつ一番不満のシーン。
「共鳴させるんだ」って割には皆さん好き勝手に鳴らしてませんか。
ここは三人で同じ曲を演奏してハモらせるべきなのでは。

ちなみに、威吹鬼はいつもの「ぶぴーーーーーー」ではなく、ちゃんとした曲っぽいモノで、轟鬼は倒した後のアレでした。
ヒビキさんはもう何が何だか。

「あれ、いいのかよ」

あいかわらずいじられるトドロキ(笑)
しかも「今回はいいんです」から「最近はこうなんです」ってだんだん話が逸れてますよ(笑)

次回「鍛える夏」

またなんか妙な童子&姫がでてくるみたいですよ〜ッ!?