navyfox2005-02-06

何度目かわかりませんが復活しました。
プラグもバッテリーも換えたしとなると思い当たるのは燃料系。
というわけでとりあえずキャブのドレン開けて古いガソリンの排出。
腐ったガソリンがどんなものか見たこと無いのですが、ドレンから出てきたのはサラサラの綺麗(?)なガソリン。まあ、フロート室の内側にどんな堆積物が溜まってるか見当も付きませんが。
フロート室外そうと思ったら配置的にキャブごと外さないとかなり不可能なので諦め。
今度はプラグのチェック。外してみたら結構真っ黒。一応先端を拭って点火系のチェック。外したまま適当なアースに接触させてキック。火花は正常。
キックしたときに液体っぽい音がしたので横に倒して見たもののプラグホールからは特に何も出ず。っていうか出てきたらウォーターハンマーで今頃もっとひどいことになってますね(汗)
おそらくオイルを掻き混ぜてた音だったのではないかと。

もう一度プラグを組み付けて、コック開けてキック。
数回は少しぐずついたものの、チョーク使わずにあっさり始動。あー、やっぱりカブエンジンはいい音ですよ。
スロットル開ければ気持ちよく吹けあがるところを見る限りキャブは大丈夫?
一旦止めてプラグを見てみる。まだ碍子の回りとかは真っ黒ですが火花が飛ぶ当たりはピカピカということでとりあえず問題なさそう。
うーん、やっぱりガスが腐ってたか何かの拍子にひどくカブらせてしまったか。
最後に気休めにSTPのキャブクリーナを燃料に混合、分量は適当(を

カブが動くようになったので駅前の駐輪場まで飛ばす。約10分…。バスだと待ち時間除いて10分…、どっちもどっちです。
まあ、バス停での待ち時間とか、帰りに寄り道出来ること考えれば十分ですか。
駐輪場で話を聞く限り、原付で満車ってことはまずあり得ないとか。
これでカブで通うための条件は整いました。あとは朝の混雑具合ですねぇ。