落札したHDDが届きました。
製造月まで同じIC35L100AVVA07、全面のラベル見た感じS/N以外の番号も大体同じと来ました。
とりあえず移植前に一度通電。BIOSレベルで認識チェック。通過。
基板移植。
装着して起動。BIOSレベルで認識。
OS起動、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
きっちりマウントされております。
まずはフリーソフト類から移行。
適当なディレクトリ作ってそこにマウントして元のディレクトリにDrag&Drop
途中いくつかシンボリックリンク張ってるところでエラー起きてストップ_| ̄|○
OS付属のエクスプローラでやってコレだからなぁ…。
せっかくのNTFS、ツールが対応してなきゃ宝の持ち腐れ。
一通り移動し終えたのでチェックしようとしたらいくつか見つからない。
具体的にはMirandaIM(ログ含む)とか伺か。とかSleipnirとか。
例のシンボリックリンクのエラーの巻き添え食らって消えたか!?とか思いつつCHKDSKでサルベージできないかとかやってみてもダメ。
しかも同じ論理ドライブにマウントして普通にD&Dしたものだからコピーではなく移動でオリジナルが残ってない。
やってしまったと気を落としかけてるところ、とあるディレクトリ見たらなんかごっそりとディレクトリが。
なんてことはない、ドロップ先間違えただけでした。
んー、ほとんど一週間ぶりにゼロに会えました…。
次いでゲームとかその他もサルベージして完全に復旧できました。

さて、この次どうしましょ。
元々はこの100GBは空になったらEdenに装着してFreeBSD5.xへと移行するつもりだったのですけどね。
さすがに移植したままで使い続けるのは怖い気がするし、元のドライブへ戻しても認識が怪しくてジャンク扱いだったものと言うのもアレだし。
移行中にSpeedFanでS.M.A.R.Tのデータをモニタリングしときたかったのですがあいにくと接続しているSERIALATA1.5-PCIは一つ目のチャネルしかS.M.A.R.Tには対応してないのですよね。
さてどうするか。
余ってるEPIAにCD-ROMつないで、会社そばのドスパラあたりでジャンクの電源みつくろってきて、IBM Feature Toolでしばらく耐久テスト回して見極めるのも良いかもしれません。
いやはや、しかしバックアップは大事ですよ。
あー、LTOとは言わないからDDS4の6連装オートローダが欲しい。