Zaurus SL-C3000

4GBのHDD内蔵。今までリナザウの最大の弱点と言えたのが内蔵ストレージの少なさ、それをHDDでカバーするのはある意味正常進化か。
ハンドヘルドとしてはやりすぎにも思えますが(汗)
にしても4GB(恐らくマイクロドライブ)はやりすぎにも思えますが。
筐体サイズもさることながら価格が八万近いというのはPDAにしては少々高すぎるように思えます。
これくらいだとあと1,2万出せば中古の旧VAIO Uとか買えますからねぇ…。
まあ、VAIOじゃどうやっても上着の内ポケットとかには入りませんが。
やはり個人的にはハンドヘルドは五万が上限ですねぇ。
いっそHDD入れるくらいなら急落してるフラッシュメモリを1GBでも入れて5〜6万弱にしてくれた方がありがたい。
あー、しかしWMA対応は羨ましい。

そういえば、OSとか画面周りはどうなってるんでしょう。
Cxxxは表示まわりが重かったりw100の情報がほとんどなくて宝の持ち腐れだったりしたようですがC3000はどんな感じなんでしょう。変わってなかったら嫌だっていうかシャープは何やってんのと小一時間問い詰めたい
OS、というかデスクトップ環境はCxxxはずっとQtopia1.5系だったのですがそれも気になります。1.6でIMまわりが随分進化したみたいですからねぇ…。
IMKit-uimもオンオフがキーボードでできなくて厄介なので結局標準IMばかり使ってますし。